とぅえん亭いやーずおーるど

20歳になったので、まぁつらつらとつれづれなるままに頭の中にほわっと浮いていることを整理しながら書いてみようと思います。



「20歳になる前に十代の傑作を残せ」

大竹伸朗さんに18歳の時に言われた言葉。十代の傑作、結局のこせなかったような気がする。19歳は満足のいく作品作りは出来たけど、僕の残したかったほどの場所には到達出来なかった。その借りは「二十代の傑作」で返さないといけない。




アフリカのどこかの民族が成人の儀式で木の上からバンジージャンプをする。それで命落としちゃったり血を流しちゃったりしている黒人の青年を見ると、成人になるということはただの数字ではなく何かしらの通過点を通らなければならないんだなぁと思う。

日本でなら20歳なんて簡単に過ぎて行く通過点だけど、それでいいのかなって思う。
そこまで生きてこれたってことがどんなに大切なことだったかがわかる何かをしないとアカンような気がする。




「十代のうちに尋常じゃないコト」がしたくて僕は大学の休みに自転車でイギリスを縦断した。端から端まで1600キロ、空腹、苦痛、野宿、幾度となく泣きそうになりながら、イギリス島最北端の John O'Groats に着いた時には「イギリスも案外狭いな」なんて偉そうなことをつぶやいて終わった。




率直に言うと、この20年は長かった。溶解した鉛のプールを泳いでるようなスピードで過ぎていった。息継ぎしようと外に顔を出してみると全然すすんでいないことに気付かされた。




僕の夢は120歳まで生きること。
たぶんそれは何事よりも難しいことだと思う。でも、あと100年あるなら、どうとでもなれるはずだ。



25歳までにガンジス川で沐浴をして、30歳までに自転車でアメリカ大陸を横断する。40歳でアフリカの民族の火祭りに参加する。80歳で地下室で不気味な研究をして、近隣住民に嫌われる。それで120歳まで画を描いていたなら良い。





20歳、なんかドキドキしてくる。
なんでも出来るし、なにも出来ないような、でもなんでも出来るような気がする。
高揚感、無敵感、恐怖感、焦燥感、体中があらゆる感でカンカンしてる。


たぶん、僕は色んなことを考えすぎている。つまらない頭であれやこれや考えている。結局、無防備、手ぶらで前進してくる人間が一番脅威なわけだから、僕は当分は考えることはやめちゃって、あらゆる感のおもむくままに、僕の心が向いている方向にひたすら進んで行こうと思う。




ジェットコースターの急落下直前のアドレナリン飽和状態で時間が止まってしまったように今の僕は胸の奥の方が始終キシキシと疼くんでいる。
やってやる。やってやれる。
とぅえん亭いやーずおーるど、乞うご期待(チャンチャンチャン)

コメント

  1. 祝☆御成人
    期待しております。

    ゲージツ家は考えすぎない方が良いですね。きっと。

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  2. 僕は20になったら、アマゾンとか、虫くさいところに行こうと思ってます。
    人間のちっぽけさを知りたいですね。

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  3. 林君の文章からたくさんパワーとエネルギーをもらっています。
    ありがとうございます。

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