いってしまった

朝、目が覚めると中学のときの友達からメールがきてて9月の中旬まで海外へ行くので携帯は使われへんなるから用があったらPCにメールくれって書いてあった。
その友達とはもう何年も会ってなくて、僕も9月になったらばたばたしてるので、もう今日会わな当分会えなくなるかもなって思った。
昼1時過ぎに梅田で一つ用事が済んで、その友達に電話してみたらツナガって、2時半に伊丹を発つと。
伊丹ってどこやねん、俺は関空しか知らんぞって思って、 ” 駅単 “ で調べたら行くのに30分もかからんとわかった。そのとき僕は梅田で ”ある航空券” のチケット発券で待ってて店の涼しい席に座って、どうしよかな~でもな~もう1時半か~無理かな~ってずるずるして。

あ~でもやっぱ行かなあかんねやっっって奮起して店の人にちょっと待っててって言って保留にしてもらって行くぞって決めて伊丹を目指した。大阪駅の駐輪場に行って自転車を置こうとしたら、そこでもぐちゃぐちゃがあって10分ロスした。
やばい、とりあえず伊丹まで行けば何とかなるかと走って1時50分のJR福知山線にギリギリ間に合って、フーって席に座った。
伊丹についたらすぐに空港かと思ったら、そっっからバスに乗らなあかんってわかって、もうそうこうしてる間に2時。バスなんてトラップつくりやがって。ココは伊丹駅やぞって伊丹空港は伊丹ちゃうんかいって土地勘の無い僕は思いながら間に合わないかもって思った。
2時10分のバスが来て、5分で良いから会えたらいいと思ってバスに乗り込む。
とろとろぐるぐるバスは気ままに走行し、やっと着いたと思ったら2時33分。
すんでのところで友達には会えなかった。
その後、友達の家族に会って、空を見たら今まさに離陸寸前の飛行機が見えた。
あそこに乗ってるんだな~と思い見届けて、また梅田に帰った。
梅田までのバスはよく寝た。
3時40分にバスは大阪に着いた。


あの時、少し悩んだ時間がなければ会えたかもしれない。
直感的に決めたとき、踏み込まない理由を考える一瞬によって全てはうまくいかなくなる時がある。
直感で決めたことの後に、もう一度ふっと我に返って冷静に考えたら、もう少し良い策が思いつくかもしれない。
その良い策をごねごねと探してしまう。
だけど、一番良い策ばかり追ってたら、なにもはじまらない。
それより直感を信じて迷わない!ってのが一番しっくりくるし、堂々としてて良い。僕もそういう人になりたい。
直感が遠回りでもいい。直感は失敗を呼ぶこともある。だけど僕は直感だけを信じて生きてるんだって心の中に誓えば迷うことは何もないし、それが一つの自信になる。ほんとにそう感じた。
一瞬の決断はシンプルに。
会いたいと思えば、とりあえず会いに行ってみる。
行きたいと思えば、行くし
食べたいと思えば、食べる。
そんなシンプルなひらめきには有無を言わず「はい、ついていきます!」って言ってへいへい従って行こう。



友達にはぐちゃぐちゃさせてホント悪いことをした。
あとあと大阪駅から直行バスが出てたと知って、わってなった。
またいつか会えるといいな。
たぶんふつうに会えるだろう。

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