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26時過ぎにあけて

昨日、26歳になりました。Taxi Driver の Travis と同じ年齢になりました。僕だって Bernard Herrmann の あのテーマが似合う人になりたかったですが、曲を再生するにも散らかった机の上ではこの三日ほど携帯が行方不明で、PC で再生するにも Spotify は 場違いに陽気な広告が相変わらずプレミアム会員への再登録の勧誘を続けています。

今、僕が作っている作品はきっと僕の 2011年から今日まで、この 7年間の集大成になります。この作品が完成したら少し肩の荷が降りて、もう少し自分のことを許せるかもしれません。「お前はまぁまぁやってる。あの作品を作ったではないか」と心の内側で僕自身が言ってくれるような気がします。

26歳になったら数年がかりで制作する決定的な作品を作り始める、と10年前、16歳の頃に決めました。それはデヴィット・リンチがイレイザーヘッドを制作し始めた頃で、5年がかりでアレが出来たと知った時、僕も26歳までにはそういう作品を作り出せる準備をしよう、と決めました。僕はまだまだ思っていた26歳の僕ではありませんが、とりあえず挑んでみる準備はしました。

僕にはまだまだ時間がある、とは到底 思えません。この3年間は人づきあいも悪くなり、色々なことに雑になり、どうでもよくなり、諦めました。それでもこの作品が完成すれば、どこか違う場所への出口に出られるだろうと信じてやってきました。今、目の前に見えている出口はスゥッと消えてやはり出口ではないのかもしれません。それでも実体があるようにここからは見えます。




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